スタッフインタビュー

YAMAOKAHIDEKI

お客様の好みに合った
最高のワインをお届け

CHAPTER

イベントスへの入社の決め手となったのはどんなことですか?

入社のきっかけは
ワインを通じて生まれた
農業への興味・関心

前職では、酒類総合販売店やワイン専門店で働いており、イベントスに入社する前からワイン販売に携わっていました。ワインの製造で欠かせないのが、原料となるブドウ。いいワインを作るには、いいブドウを栽培する必要があります。当時、ワインに携わる仕事をしながら、漠然と農業に興味をもっていました。
そんなとき、イベントスで働いていた前職の先輩から紹介してもらい、川中社長と話す機会がありました。ちょうど「チャレンジ農園」を立ち上げる直前のタイミングだったと思います。社長の熱い想いと、ワイン販売をしながら農業にも携われることにおもしろさを感じ、イベントスで働きたいと思いました。
CHAPTER

この仕事のやりがいはどんなところですか?

知識をフル活用したアドバイスで
お客様に満足いただける
ワインを紹介できたとき

現在は、イベントスが運営している「Oishi吉山」や有福温泉内のワインショップ「グラン ・ヴァン 18区 有福店」の販売アドバイスなどを行いながら、グラン・ヴァン18区の店長としてお店を守っています。
店内には、ヨーロッパを中心に1,000本以上のワインを取り揃えています。ワインというのは嗜好品なので、お客様が10人いれば好みもさまざま。自分の知識や経験をフル活用して、お客様の好みに合ったワインをご紹介し、次にご来店いただいたときに「あのワインおいしかったよ」と声をかけていただいたときに喜びを感じます。
“この店でワインを買えば間違いない”とか、“いいワインを薦めてもらえる”といったお客様の声が私のやりがいになっています。
CHAPTER

今後の目標を教えてください。

自身の後継者となるような
人材を育成することが目標

今、真っ先に取り組まなければならないのは後進の育成です。私ももうすぐ50歳になりますので、“引退”という文字がちらついてきました。引退するかどうかは別として…(笑)現在、25歳の男性社員が私の下に就いています。彼に、できる限りの私の知識を伝えながら後継者を育成するというのが、今の一番の課題です。
といっても、私は29歳のときに初めてワインの資格を取り、そこからワインにハマりました。ワインの知識をつけるには、さまざまなワインを飲んで、経験を積んでいくことが大切です。20代の若い社員に、私の知識をすぐに受け継ぐというのはなかなか難しいと感じていますので、長い目で成長を見守りたいと思います。

応募者へのメッセージ

MESSAGE TO
APPLICANTS

イベントスは、やりたいことをやらせてもらえる会社だと思います。しかし、そのためには勉強が必要です。イベントスには学びたいという気持ちを後押ししてくれる「チャレンジ休暇」という制度があります。私自身その制度を利用して、ワインの産地を巡るフランス旅行に行きました。ワインにどっぷり浸かれた、貴重な10日間でした。
サービス業といえば、なかなか休みが取れないイメージがありますが、会社の制度を利用して旅行に行けたのはよかったと思います。
そして、イベントスには学んだ知識を発揮できる環境が整っていますので、やりたいことがある方は、ぜひイベントスに来てください。

OTHER
INTERVIEW

「食」にまつわる仕事の中で食の研鑽に務め、
一緒により良い会社を創りましょう。